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blowing the wind・・・ゆふいんの風

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<   2007年 04月 ( 12 )   > この月の画像一覧   

  • アンバサタ、いっきまーす!!!
    [ 2007-04 -30 05:57 ]
  • 33thゆふいん音楽祭で“仮チラシ”を作ろーぜぃ!
    [ 2007-04 -26 03:47 ]
  • 『幻想交響曲』、演ります!!
    [ 2007-04 -21 23:47 ]
  • 寿・丸田家・鈴木家結婚披露宴(その弐)
    [ 2007-04 -18 23:34 ]
  • 寿・丸田家・鈴木家結婚披露宴(その壱)
    [ 2007-04 -16 23:16 ]
  • グランディーバ・バレエ団とアンバサタ
    [ 2007-04 -13 03:36 ]
  • 目出た、目出たの100回記念口上
    [ 2007-04 -11 23:50 ]
  • 指揮台までの階段
    [ 2007-04 -09 23:50 ]
  • 一枚の切符から
    [ 2007-04 -07 02:28 ]
  • 六つの国歌
    [ 2007-04 -05 22:45 ]
  •   花は盛りでございまするぞ~
    [ 2007-04 -04 12:06 ]
  • 二十年目のオープンハウス
    [ 2007-04 -02 23:37 ]
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アンバサタ、いっきまーす!!!   

2007年 04月 30日

 兄弟!
 とうとう、今日がやってきた。
 外は良いお天気。朝日がきらきらして、寝不足の眼には、その新しい光がちょっ
と痛いぐらいだ。
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 そう、本日は
 T京大学交響楽団創立15周年記念演奏会なのであーる!!
 これは、昨夜、酔筆を翻し、アンバサタが書き上げた演奏会会場の玄関に掲げら
れる看板。60cm×180cmという、ニ六と呼ばれる大きさのものだ。
 
 さぁ、今日は、聞けない兄弟・姉妹にいざや届けと、思いっきりVnを弾いて来ます。
兎に角、音楽を楽しんできますね!その報告の“共有”はまた後日。

 さーてと、風呂に入って体を磨き、戦闘服、即ちタキシードに着替え出掛けるとしま
すかね。じゃ、いってきまーす!!!

▲ by yufuin-brothers | 2007-04-30 05:57 | 演奏会ア・ラ・カルト

33thゆふいん音楽祭で“仮チラシ”を作ろーぜぃ!   

2007年 04月 26日

 兄弟! 
 『幻想』演奏会に忙殺されて、やっと帰宅ですじゃ。ふぅ。
 兎に角、なんとかその準備も一段落しそうで、しなさそうで……。ま、あと数日、踏
ん張れ、頑張れ、といったところですかな。
 
 さて、四月も残す所数日、GWも間近……ということは音楽祭まであと2ヶ月ちょっ
ととなるよね。光陰矢の如し、この間、音楽祭が終り、駅前の『ライムライト』で大騒
ぎしたばっかりだと思っていたけど。
 カレンダーを捲りながら、嗚呼、光陰矢の如し、と目をぱちくりしていた去る日曜日、
佃の大師匠やくぺん先生の御尊宅に上がった際に

「鞍馬沙汰君、盆地のマサクニさんから連絡がりました」
と、届いたばかりの情報を、先生が伝えて下さいました。その内容とは……

  ◎今年はマサクニさんの編集により大型チラシの全面改定を行う。
    ・概要→A4サイズ4ページ(二つ折)
       1ページ:菊池氏の写真による表紙
       2ページ&3ページ:日程、演奏曲目、演奏家紹介などデータ
                    (演奏家写真入)
       4ページ:紹介文

 というもの。早い話が『プレ・プログラム』の様相を呈している訳ですな。
「先生、随分立派なチラシになりそうですね」
「そうなんです。で、鞍馬沙汰君、これを昨年同様、街角での“紙爆弾”として撒くと
いうのは勿体無いと思いませんか」
「ええ、そりゃもう。正直、配る私達が恐縮してしまいます」
「じゃぁ、当日配布に特化したチラシを別にゆ
ふいんの兄弟・姉妹達と作成してはどうですか」

「ほほう!」 
 先生は続けて、例えばはっきりと若者向きの街頭撒きに特化した仮チラシにして
はそうでしょう
、とお知恵をお貸し下さいました。

 先の“裏チラシを作ろう”というやくぺん先生のコメントに対し、恒ちゃんが
『可能性としては、初心者目線&レベルで、同じく初心者観客を誘い込む?
ぐらいかな。新規開拓だ!』

と、書いていました。
そ、その線でいこうじゃない!!
と、アンバサタは思うのです。
 これから音楽祭で演奏される曲を、彼の『感謝コンサート』でやった“事前レクチ
ャー”
の様に兄弟・姉妹で識っていく、という『共有』を積み重ねて行き、そうし
てみんなと一緒にそれを仮チラシとして纏める
。これって、とーっても素敵じゃない?
 
俺達、若者が感じたものを、俺達の感性で著し、
それを俺達の手で配る。

これこそ恒ちゃんが提案したそのものじゃないだろうか!

 これを見ている兄弟・姉妹よ!この『仮チラシ製作プロジェクト』に活発な意見を
求めます!!!

▲ by yufuin-brothers | 2007-04-26 03:47 | ゆふいん談話室

『幻想交響曲』、演ります!!   

2007年 04月 21日

 兄弟!
 先ずはお知らせです。
 来る30日、東都は杉並区にある杉並公会堂でアンバサタが在籍しているアマオケ、
『帝京大学交響楽団創立15周年記念オーケストラ』の演奏会が開かれます。

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                        曲目
※ワーグナー作曲 楽劇『ニュルンベルグの名歌手』より第一幕への前奏曲
  ブルッフ作曲  小提琴協奏曲第1番ト短調
  ベルリオズ作曲 幻想交響曲ハ長調           
 
                指揮 安部克彦 ※中野英水
    独奏・ゲストコンサートマスター 木全利行(NHK交響楽団Vn奏者)

        開場 13;00 開演 13;30   料金 全席自由1000円

 運良く、東京に来たりしている兄弟・姉妹はアンバサタに申し出るべし。ご招待は勿
論、弁当もつけちゃうぞ(笑)。
 なんたってこの演奏会は東京ブレーメン音楽隊総出なんですじゃ。先ず練習指揮者
&2ndVn奏者アンバサタ、ライブラリアン&2ndVn奏者なる川熊の親分、実行委員長
並びに1stVn奏者としてカツオ画伯。当日のカメラマンとして月島の若旦那という錚錚
たるメンバー(笑)。
 それにプログラムは編集長アンバサタ、曲解説は川熊の親分の筆で、それを月島の
若旦那が校正し、表紙はアンバサタ&月島の若旦那の装丁という豪華配役。
 あ、上のチラシに描かれている作曲家と演奏家の肖像は全てカツオ画伯によるもの。
写真ではありあせんので悪しからず。

 アマチュア・オケの役員になると、一人何役もこなさなければならない、ということが
御分かりになるでしょう。練習指揮者とはいえ、指揮棒でオケをいじめているだけでい
い、なーんて楽な身分ではありません。さっきまで指揮台で偉そうにしていた奴が、
連絡事項を伝達したり、正指揮者の練習では、先生の鞄持ちまでしなければいけな
い。で、勿論他の団員同様、演奏会費も払う。

 そんな大変な思いして……と感じるあ・な・た。そりゃ愛がたりませんぞ(笑)!
音楽を愛していればこそ、出来ることなんです。
惚れたが負け、とはよく言ったものですな。
 でもね、本音は演奏会が終わって、仲間と美味いお酒が飲みたい、ただその一点に
尽きる!あの雅味は一寸言葉には出来ないものがあります。少なくとも今はそれだけ
で突き動かされているといっても過言ではないかな。

 さて、まだ表紙が出来ていない。大まかなデザインが頭にあるだけ。晩酌で段々賢く
なってきた脳細胞を駆使して仕上げましょうか。

 ふぅ。今夜も長くなりそうだ……。

追伸
 この記事を御読みになったお客様で、当日の切符をお望みの方がいらっしゃいました
らアンバサタまでご一報下さい。
「ゆふいんの風、見ました!」
と、言ってくだされば、漏れなくご招待させて頂きます。申し込みはこちらまで
oui-vuitton.paris@tcat.ne.jp
先着100名様までですので、お早めに(笑)。

▲ by yufuin-brothers | 2007-04-21 23:47 | 演奏会ア・ラ・カルト

寿・丸田家・鈴木家結婚披露宴(その弐)   

2007年 04月 18日

 兄弟!
 結婚式に限らず、司会で一番してはならないのは……そう、
紹介する方の名前を間違えてはならないこと。
 なんだい、あいつは。あんな漢字が読めないのかい、なんて馬鹿にされている内
はまだいい。
「こんな野郎に重要な役柄を宛がった主催者は何考えてんだよ」
なんて類焼に及んだら一大事。頭下げて許して貰えりゃいいけど、そうじゃなかっ
たらお出入り差しとめ、なんてことになりかねない。
 だから、必ず人の名前には仮名を振る。仮令『山田花子』であってもそうする。何
かの拍子で頭が真っ白になった場合、それを『さんだ・はなし』とも読みかねない。
 現に過去、信じられないかも知れないが『島田三郎』を、『きたじま・さぶろう』と読
んで大目玉を食らったことが、俺にはあるからだ(だってさ、この島田さんが余興で
『兄弟仁義』を歌うことになっていたから……言い訳、言い訳。笑)。

 さて、この丸田家鈴木家ご両家の結婚式に当り、前日迄に新婦の丸田さんと詳
細な打ち合わせを経、とっても解りやすい台本まで手渡されていた。
そ、それなのに……。

 おっと、その修羅場の前に、披露宴のお芽出たい光景をみんなにお届けしましょ
う!写真提供は、勿論この宴に列席された、我等が師、やくぺん先生からです。
多謝。
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 先ずは主賓、NHK交響楽団主席オーボエ奏者の茂木大輔さんからの祝辞に恐縮
する新郎新婦。写真の左下で微笑んでいるのは、もう一人の主賓、TANのKディレク
ターであります。
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 披露宴もライブ。時には思いもかけない事が起きる。その処理に会場のボイさんと
相談するアンバサタ。内心はドキドキの癖に、虚勢を張っているのが良く解る(笑)。
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 金襴緞子の帯しめた、ゆふいんでもお馴染み新婦の鈴木さん。お母様の介添でこ
れからお色直しで中座するところ。
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 お色直しで和装から洋装にお二人がお着替えになって、いよいよ今宵の目玉、祝
賀演奏という時の新郎新婦の後ろ姿であります。

 さて、ここからが大変だったのよ(笑)。
 司会としてアンバサタは、祝賀演奏をして下さる、今夜ご列席の超一流演奏家の皆
さんを紹介しなければならないのは周知の通り。
 先ず、嚆矢の茂木さん、次の吉野さんのご紹介は難なくクリア。さて、次の松原勝也
&鈴木理恵子御夫妻の演奏
となり、先ずは旦那様のご経歴、次に奥様のものになっ
たのっけに
「鈴木恵里子さんは……」
そう、『リエコ』を『エリコ』と遣って仕舞ったのでした。
さぁ大変。司会のレクチャアンプの近くに着座している、音楽関係者の方々から
「ん?エリコ?それじゃ別人じゃねぇか」
「あ、そうだ、いるんだよね、そういう名前のバイオリニスト」
まずい、間違えたと思った瞬間、新郎新婦が立ち上がって、違う、違うと両手を振って
こっちに合図をしている
。つかさず
「た、大変失礼致しました。鈴木リエコさんは……」
 会場内は、司会者の粗相に新郎新婦が示したリアクションに笑いが起る。これじゃ
いけない、松原御夫妻が演奏出来ない、と咄嗟に思い、必要以上の間をとってお客
さんの静まるのを促した。
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 そんな事故があっても、流石一流処は違う。何事も起らなかったようにお二人のヴ
ァイオリンからは絵もいわれぬ美音が紬出される。その音を満喫する新郎新婦。
 
 その後、藤森亮一&向山佳絵子御夫妻のチェロ・トリオも満場の拍手にて演奏し終
える。そのちょっとの間をみて、尽かさず松原夫人にお詫びをしにいった。最敬礼する
アンバサタに
「あ、大丈夫ですよ、気になさらないで。普段でも二回に一回は間違えられますから」と、お優しい御言葉を掛けてくださいました。それをうけたアンバサタは心の中で何度
手を合わせたか……。
 鈴木理恵子さん、この場を借りまして再度、心よりお詫びいたします。

「ことぶきの鶴と亀との代々を経て、変わらぬ色の常盤なる、松と竹との末かけて、契
りも深き相生の、栄え久しき友白髪」
お二人の末長いお幸せを心からお祈り申し上げつつ、これにてお開きとさせて頂きま
す、と何とか〆の言葉に行きついた。
 
 全てが終り、やくぺん先生に
「先生、やっちまいました」
「あはは、君は鈴木さんに一生頭が上がりませんね」
と、云いつつも帰り際、先生のみならず、先生のお内儀さん共々松原御夫妻に、アン
バサタと一緒になって謝って下さいました。有り難たや、かたじけなやぁぁぁぁぁ。
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 宴後、新郎新婦が出口で皆さんをお見送り。その際
「丸田さん、おこじょ姉ぇ(新婦のこと也)申し訳ありませんでした」
「あはは、大丈夫、大丈夫。ほんと今日は有り難う!凄くよかったよ!!つか、二次会
はがっつり飲んじゃってね」
 色々新郎新婦にはご迷惑をお掛け致しましたが、改めて
何時までもお幸せに!!!

 でもでも、何で、あんな間違いしたんだろう、と不思議で仕方なく、日が新たまっ
て、もう一度台本を確認してみた。すると……
な、なんと、自分で用心の為に振ったふりがな自体が『リエコ』となっているじゃありま
せんか!!!


 用心もほどほどに、というアンバサタの警句交じりのため息をしながら、丸田家鈴木
家の結婚御披露宴の報告でありました(笑)。 

▲ by yufuin-brothers | 2007-04-18 23:34 | 音楽よもやま話

寿・丸田家・鈴木家結婚披露宴(その壱)   

2007年 04月 16日

 兄弟・姉妹よ!
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 ここ、何処だと思う?
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 正解は、東京は目白、江戸川橋の近く、高級住宅街に囲まれた、旧山縣有朋公
爵別邸、今はその名も高い『椿山荘』のお庭なんです。とっても都会の中とは思
えない深山幽谷が広がる。
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 名高い庭園だけあって、ちょっと注意し散策していると、“鶏の若冲”と呼ばれた
江戸時代の名匠、伊藤若冲の意匠による羅漢像に、思わず出会ったりする。
 
 今日、アンバサタはお庭を散策しに来たのではない。そう、本日は……
丸田家・鈴木家結婚御披露宴の司会をしにきたのであーる!

 当日、式場の宴会係の方と打ち合わせがあったので開演1時間ばかり早く開場
入りしたら、お世辞にも堅気とは思えない(失礼!)、強面のオヤジがソファーに凭
れている。なんだい、偉そうに、と一瞥したら、お互いの目線があって仕舞った。
 障らぬ神に祟り無し。知らん顔して通り過ぎたけど、でも何故か見覚えのある面
持ちである。次の瞬間
「あ、茂木さんだ!」
 そう、今宵の主賓である、NHK交響楽団主席オーボエ奏者の茂木大輔さんその
人だったのでした
。どうしよう、跋が悪いよな、と暫くもじもじしていたが、意を決して
「茂木先生でいらっしゃいますか」
「はい、茂木です。先生では有りませんが(笑)」
あちゃー、そうならそうと言ってくれりゃいいのに、と何とか場を取り繕うとして
「お初に御目文字致します。本日ご披露宴の司会をさせて頂きます鞍馬沙汰と申
します。以後お見知り置きを」
と、苦し紛れの挨拶に、茂木さんは暫く面食らっていたが
「そうでしたか、本日はおめでとう御座います。ところで……」
 急に持ち上がった変更事項を確認し、では宜しくと別れが、背中は冷や汗でびっ
しょり(笑)。

 開演30分前になり、広間に繋がる控えの間に通された。すると次々に本日の主
賓格のみなさんが集まって来た。
「吉野直子さんでいらっしゃいますか。本日はおめでとう御座います。今宵の披露
宴で司会を……」
「ご苦労さまです。こちらこそ宜しく御願いします。」
とっても品の良い、お優しい口跡で対応してくださいました。
 
 いやね、今夜の披露宴は凄いんだよ!オーボエの茂木大輔さん、ハーフの
吉野直子さん、ヴァイオリン松原勝也、鈴木理恵子御夫妻、チェロの藤森亮一、
向山佳絵子御夫妻
という、列席して下さるだけでも名誉なことなのに、こ
の超一流演奏家の皆さんが祝賀演奏までして下さるのです
!予め台本は新郎新
婦から貰って、このことを知っていたのだけど、いざそのお歴々を目の当たりにし
て心底思った。
 今日の新郎新婦って凄ぇな!
 アンバサタは司会として新郎新婦は勿論、この方々にも満足して頂ける様なお喋
りをしなくてはならない……と戦々恐々として、式場の関係者と打ち合わせに臨む
司会者・鞍馬沙汰の手には汗がじっとり。

「では打ち合わせを始めさせて頂きます。当会場のチーフで御座います○×です。」
と、先ずは名刺交換。細細した段取りと注意事項を確認。では宜しく御願いします
と、案内されたレクチャー・アンプの前に立ち、声の調子と緊張をほぐすために

えーえー、あーあー、うぉっほん……本日は微妙に晴天なり

と、遣っていたら、近くでお皿を揃えていたボイさんが噴出していた。そのボイさんを
捕まえて
「あの、一寸御願いしてもいいかな」
「はい、なんでしょうか」
「済まないが、極薄いヰスキイの水割りを呉れないかな。喉が乾いて仕舞ってね」
「お水ならそこにお出ししてありますけど」
「水じゃ調子が出ないんだよ」
「そうですね(笑)、畏まりました」
運んできてくれたグラスを早速一口。さっきまで緊張して締付けられるようだった胸
の辺りが、ヰスキイのお蔭で段々と広くなって来た。
さて、一丁喋ろうか。

 打ち合わせ通り、宴会場のチーフから開演準備完了の合図が出されるのを待っ
ていたが、なかなかそれが無い。仕方なくマイクの前でじっとしていた。その時間
の長かったこと……。このまま茲で、あたしゃ年とっちゃうぞ、と文句言おうかと思
っていたら、チーフが寄って来て
「済みません、準備が遅れまして……それでは、御願い致します」
「はい、解りました」

―間もなく開宴で御座います。ロビーにお出での方はお席にお着き下さいませ―

 さて、今日は茲迄。お楽しみは又明日(笑)。
                                          (つづく)

▲ by yufuin-brothers | 2007-04-16 23:16 | 音楽よもやま話

グランディーバ・バレエ団とアンバサタ   

2007年 04月 13日

 兄弟!
 今週末、TANの鈴木さんが目出たくご結婚されることになりました!!
そのお芽出たい披露宴の司会をアンバサタさせて頂くことになりまして、目下その
稽古に励んでおります。
 いやね、唯の司会ならまぁ、やって遣れないことは無いのですが、一つ難題があ
る。それは……
オカマの声色を演じなければならない!
ということ。なんで披露宴に?とおもうでしょ。それはね、鈴木さんの前職が、米国
はニューヨークに拠点を置く男性コミック・バレエ団として世界的に有名な『グランデ
ィーバ・バレエ団』
と関係があったらしんだな。そのダンサーさん達から御祝いのビ
デオ・レターが届き、それを披露宴で流す。彼等は英語を使いやがるんで(笑)、そ
の同時通訳をするんでオカマの声色が要るのですよ。
 
 さらっと流したけど、みんな『グランディーバ・バレエ団』ってしってるかな。
チャイコフスキ作曲の超有名なバレエ『白鳥の湖』の主役はオデット姫。詰り女性が
演じるのが普通なんだけど、このバレエ団は男性しか居ない。だから姫だろうと王子
だろうと全て『男』が踊るのです。
 さあ、ここで頭を柔軟にしなければならない(笑)。
男+男=男…うん、そうだ。(男+女)-男=……解るかね、この婉曲表現が(笑)。

 そんなこんなで(どんな?笑)目下、オカマの声色に悪戦苦闘。おいらがやるとど
うしても『長屋のかみさん』になっちまって、彼等(で、いいのか?笑)の微妙な、色
気(誉めすぎか?笑)が出せない。
 事前にそのビデオレターを見せて貰ってるんだけど、皆さん、ほんとうにお色気た
っぷり。画面に写っているのは確かに男性だが、その口調や、体のしなり具合は女
性そのもの。ある一人の方なぞ、可愛らしいと思える程だ(飽くまで客観視の上でで
すぞ!笑)。

 普段、お目に掛かっているその筋の方、例えば美川さんや、三輪さんの雰囲気と
はまたちょいと違う。多分、カル―セルさんなんかに近いんじゃないかな。さっき、
やくぺん先生がメールで
「あ、日曜日はアンバサ君のゲイ(!)を楽しめるんだった」
なんて書いてらっしゃったけど、お楽しみ頂けるゲイ、じゃなかった芸になるのかは
未知数だよ。但し、これだけは云える
素面じゃできねえな。

 日曜日までまだ間がある。ゲイの芸に磨きをかけよう……でも、これってこの先何
かに役立つのかしらぁ~ん??

▲ by yufuin-brothers | 2007-04-13 03:36 | アンバサダー随感録

目出た、目出たの100回記念口上   

2007年 04月 11日

 兄弟!
 (東西、とーざーい)
 思い返せば昨年の11月25日に産声を上げたこのブログも、今夜の記事で
100回を超えました!!
 1月の30日に50回を数えましたから、約2ヶ月で倍になったわけです。これも
兄弟姉妹のお蔭、またここを1日でも見ないと体に不調を来す(んな人居るのか
な?笑)という奇特な方々のご支援があったればこそ。
 特にやくぺん先生や先生のお内儀さんからは様々な御助言や、御指南を頂い
ています。この場を借りまして兄弟・姉妹に成り代わり御礼を申し上げます
。
 
 時は常に改変す、との言葉通り、お正月に月島の若旦那と恒ちゃまが筆者に
加わって『ガッコにいこう』、また『笛吹き部日誌』というカテゴリも誕生しました。
いろいろな個性が様々な見方で、兄弟・姉妹と多岐に渡った話題や、問題を『共
有』できることは、1000キロという距離を肉感として縮められる筈。お蔭で更に
兄弟・姉妹との血縁が深まった、とアンバサタや東京の親類縁者は思っていま
す。

 本日まで当ブログへの訪問者は1342人。1日の平均来場者数、約10人。
一つの記事への最大コメント書き込み数は11(12月3日の“『佃児童館弦楽器
体験ワークショップ』の報告だってば!”でした)……。といった具合に着々とこ
こも定着しつつあります。改めてこう云う数字を見ると、何だか感無量です。
 TANのサポーターさんや、リンクさせてもらっているサイトの支配人さん、アン
バサタの所属するアマ・オケの仲間達からも
「あの記事、面白かったよ。ゆふいんってな良い街に、良い人が沢山いるんだ
ね
」
なんて、思いがけない感想を貰ったりします。嬉しいんですよ、こう云う言葉が。

 オーチャワがこのブログを立ち上げた時に云っていた言葉を思い出す。
「今年の音楽祭で、ああ、ブログにあんなこと書いてあったな、なんて話題が肴
となり、更に美味い酒が飲めるよ!」
 
って。嗚呼、兄弟。姉妹よ。今年ももう直ぐ音楽祭だ。それまでにもっと『酒の
肴』を増やして行こうじゃないか!!これからもどんどんここで『共有』していく
ぞ!

 兄弟・姉妹は勿論、これを御覧の皆皆様、末長く当ブログを隅から隅まで、ずず
いーっと御願い上げ奉りまするぅぅぅー。

追伸
兄弟・姉妹、また皆様からの当ブログへの祝電、お待ち致して居ります(笑)。

▲ by yufuin-brothers | 2007-04-11 23:50 | ゆふいん談話室

指揮台までの階段   

2007年 04月 09日

 兄弟!
 どうして桜の時期というのは天候が不順なんだろうか。我等が故郷、ゆふいん
はいざ知らず、東都は華を散らす涙雨。どうせなら雪のほうが風流なのに……。
 江戸の古川柳に
「花にめで月に浮かれて追出され」
と、云うのがある。痛いね、こりゃ(笑)

 昨日の日曜日、麗らかな花見日和を背に(そりゃ、ホントは、玉杯に華うけて酔
郷に遊びたかったが)、残り少なな親戚を殺して(笑)八王子の山中、我が母校の
学生オケを指揮棒でいじめて来ました。
 曲はM・ブルッフの小提琴(ヴァイオリンの事ね)協奏曲第一番ト短調Op26だ。
来る30日に本番を迎えるこの曲の下稽古を付けて来た訳(この写真は、打楽器
の後輩、最近めきめきと腕を上げているNさん撮影による。多謝)。
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 今日は取っておき、アンバサタが指揮台に立つまでの過程をご披露しよう(これ
は飽くまでアマチュアのお話です。本職の方や内情に通じている方、笑って許し
てやってくださいましよ!笑)。

①スコア(総譜)の研究
 正直、こいつが一番しんどい。先ず曲の構造や、調性分析を充分にしなければ
ならない。仮令、間違っていても自分が納得出来るまで、スコアと睨めっこする。
こうして何度か一曲を通読していると、その内何か見えてくる。でもそれは未だ漠
然としていて、目の前に霧がかかっていて実態がはっきりしない。
 で、ピアノが弾けないアンバサタは、下手とはいえバイオリンを片手に旋律を弾
いてみたり、それを支える伴奏の音を拾ってみたり。こうすると、少しは今研究し
ている音の実際が身近になる。でもこれは飽くまで「音」。まだ音楽ではない。

②歌う
 やっとお近づきになれた音を今度は声を出して歌う。馬鹿馬鹿しい、楽譜に書
いてあるじゃねぇか、と思われるかも知れないけど、俺はその「音」が音楽になる
まで歌う。
「ひとりさかばでのむさけはわかれなみだのあじがする」
これじゃ、何だか解らないでしょ。だから自ら歌いこむことで
「ひーとーり、さかーばでー、でのーむさーけは。わーかーれ、なーみぃだーの、
あぁぁじがするぅー」
こうして旋律があり、伴奏や、合いの手がどう入るべきかを身を以って知る。要は
「音」に呼吸をさせることによって(後の歌詞に句読点が付いていることに注意)、自
分の中にある「音楽」に少しでも近づくことが出来るようにする。これはアンバサタ
が楽器からではなく、歌から音楽の世界に入ったからかも知れないが。

③指揮出来る様に楽譜を設計図化する
e0106231_23281699.jpg

 ①~②の行程を踏まえ、実際に指揮出来るように必用事項を書き込んだり、振る
際にどこへ指示をださなくちゃならないかを明確にする。つまり、楽譜を図案化する
って事かな。
 よくプロの方は暗譜で指揮をしていが、その姿をみると、矢張り「プロ」の凄さを感
じる。記憶力に全く自信が無いアンバサタはどうしてもこうやっった楽譜がないと指
揮できない。前に何度か暗譜で指揮してみたけど、振り間違えないように、指示を
出し間違えないように、ということで頭がいっぱいで、それ以上のことは(それ以上
とはアマのくせに生意気だよね。笑)出来なかった。

④やっと指揮台に立つ
 きちんとした服装、万全の体調で指揮台に立ち、先ずすることは以前のブログに
書いたようなこと。くだらない話しをして、奏者にリラックスしてもらう。そうして遣り
やすい雰囲気を作って、いざ!
e0106231_23445722.jpg

 指揮台たったら、ある程度の暴君にならなきゃいけない、と思う。時には怒り、時
には奏者を誉め、時には窘め、時には大声を張り上げ……。そうなれるように今ま
での行程が絶対に必用なんだな。
彼の大指揮者、C・ミュンシュは著書の中で
「よい指揮者は、可能な限り書斎での時間を取るものだ」
なんて、いっている。ホントにその通りだとおもうね。
 
 指揮棒を振りまわして2時間以上。練習もそうだが、本番は尚更、疲労困憊甚だし
い。汗はだくだく、頭は酸欠で朦朧とし、脈拍は常に100以上は優に超えている。こ
んなに骨を折っても演奏が駄目な時は駄目。今日はよかったな、と思うのは稀で、
アンバサタとしては今までに数回しかない。そんな話しを指揮の師匠にしたら
「だから指揮者って孤独な商売なんだよ。君、間違ってもプロになろうなんて考えな
い方がいい」

なんて、云われたことがあったっけ。芸の道はどこも厳しい。
 
 あ、今使っている指揮棒の写真を。これおまけね。
e0106231_0394667.jpg

 指揮って、ほんと楽しいけど、辛いことの方が多い。でも、その魅力に取憑かれると
止められない……。みんなも御注意あれ!(笑)

▲ by yufuin-brothers | 2007-04-09 23:50 | 音楽よもやま話

一枚の切符から   

2007年 04月 07日

 兄弟!
 帰宅して晩酌にありつき、パソコンの前に坐り、さて今夜は何をみんなと共有し
ようかと思考しながら、一服している。何気なしに見上げた壁に一枚の切符が画
鋲で留めてある。
e0106231_1115110.jpg

 これは2003年、6月17日に池袋は東京芸術劇場で催された東京都交響楽
団によるコンサートの思いでの品なんだな。今夜はその話しをしようか。

 指揮は故ガリ・ベルティーニ。曲目は前半がブラームス交響曲第2番、後半に
は同4番が演奏されたんだけど……。いやーこの前半が凄かった!一時期、こ
のオケの定期会員になっていたこともあるから、都響(東京都交響楽団の略称)
のシェフであるベルティーニの指揮には何度も触れていたのだけど、この日のベ
ルティーニは燃えに燃えていた。そもそもこの指揮者は大振り(指揮棒をぶんぶ
ん熱っぽく振りまわす事)が常なんだけど、この日はそれに輪をかけていた。そ
れに答えるオケもオケで、指揮者の一挙一動へ敏感に反応する。
 大概、北ドイツの曇空のように地味なブラームスの交響曲の中で、この交響曲
第2番は珍しく解放的できらきらした太陽の光に満ち溢れている(2楽章を除いて)。
あの演奏では、そんな雰囲気を惜しむことなく前面に押し出しつつ、ベルティーニ
と都響が音楽を満喫し、心から楽しんでいるのが良く解る。特に終楽章のアグレ
ッシブなテンポとダイナミクスは、今までこの両者から聞いたことの無いような、
否、稀代の名演奏と謳われている、K・クライバーとヴィ―ンPOのそれをも凌駕
する位の熱気がコーダに向かって放出され続けている。
 それを受けとめるお客の方だって冷静ではいられない。そこかしこで、今日はど
うしたんだろう、何かあったのかね、という表情で互いの顔を見合っている。当の
アンバサタだって、一緒に来た後輩某と各楽章が終わる毎に
「いいね、凄いね」
と、その某と目と目で語り会って、今、自分達がどんなに素晴らしい空間に居るの
かを確かめ合った。
 
 最終和音が堂内に鳴り終え、ベルティーニが指揮棒を降ろした途端、嵐の様な
拍手と歓声が巻き興ったのは云うまでもないだろう。アンバサタと後輩某は我を忘
れ、その場に立ち上がり、ブラボーを叫び続けたのも無理はない。

 それから間も無く、彼の名演を成し遂げたベルティーニの訃報を知り、随分驚い
た。あんなに元気だったのに……。

 話しはちょいと遡り、あれは確かまだアンバサタが学生だった頃。横浜のホール
でベルティーニと都響がマーラー交響曲第2番『復活』を演奏した。小生もやっとマ
ーラーが聞けるようになった時期で、どうしてもこの曲の生体験がしたく、桜木町
迄出向いたのでした。演奏が終り、同道した某先輩と一杯やろうと、中華街へ足を
延ばしたら、どうも見たことある後姿が高級中華料理店に入って行く。
「あ、ベルティーニだ」
と、云うな否や、アンバサタは厚かましくも、その高級料理店に闖入し
「マエストロ・ベルティーニ!」(以下、邦訳。笑)
「はい、何でしょう」
「本日は素晴らしい演奏を有り難う御座いました」
「お楽しみ頂けましたか」
「ええ、偉大な演奏に大興奮しました」
「有り難う。来週、新潟でもこの曲を演りますから是非いらしてください」
と、苦々しい顔をしたマネージャーらしき男性を他所に、マエストロはアンバサタと固
い握手をして呉れました(残念乍、新潟までは、ねえ。笑)。

 そんなこんなで、中華街での思いがけない邂逅と、彼のブラームスの大名演とが
この切符に込められているのです。だからこれは大切な『思い出の品』。

 みんなもこういう経験、あるでしょ?

▲ by yufuin-brothers | 2007-04-07 02:28 | 演奏会ア・ラ・カルト

六つの国歌   

2007年 04月 05日

 兄弟!
 昨日はゆふいん、今日は東京の桜がある風景を。
 古の柳営、今は宮城たる千代田城。その三十六見附の一、田安御門なる夜桜
を先ずは御覧あれ。
e0106231_15592273.jpg

 漆喰に映える薄紅色……と、云いたいが、どうも最近の桜は色味が足りない気
がしてならない。一昔前はもう少し赤みを帯びていた様な気がする。環境破壊や、
異常気象といた人間の身勝手な振る舞いに、桜も飽きれて白けているのかもね。

 花に浮かれて、ふらふらと九段下まで来たのでなく、今夜と明日、アンバサタはこ
の門を潜ったところにある日本武道館でVnを弾きに来たのでした。
e0106231_20535062.jpg

 残念ですが、ソロじゃありません(当たり前だが。笑)。我が母校の入学式で、我が
古巣の学生オケが演奏するので、その御手伝いという塩梅。
 先ず、3日の夜にGP(ゲネラル・プロ―べ、邦訳せば“総練習”といったところか)
で、4日の朝から二回も本番がある。演奏する曲は、マイヤベ―アの歌劇『預言者』
から“戴冠式行進曲”で始まり、日本、イギリス、アメリカ、オランダ、中国、マレーシ
アの各国歌。そして校歌とエルガー行進曲『威風堂々』から第一番という内容であり
ました。
e0106231_212344.jpg

 多分、この入学式で演奏しなかったら、一生出会わなかったであろう曲の一つが
この『マレーシア国歌』。
 最初の2小節は小太鼓と大太鼓のみ、で、一拍休んで、ド~ド~ラ~ファ~と旋律
楽器が入ってくる。へ長調という調性もあって柔らかく伸び伸びした国歌です。きっ
とマレーシアの人達はみーんな喧嘩なんかしないんだろうな、と思いたくなる曲想
です。
e0106231_21364759.jpg

 これもここで演奏しなかったら知ることもなかったであろう『中華人民共和国国歌』
。最初の4小節は軍隊の突撃信号を彷彿とさせるトランペットが鳴り響きます。それ
もその筈、楽譜の頭には『tempo di marcia』(行進曲のテンポで)と明記されてい
るし、ト長調という調性も相俟って、全篇に渡り勇ましい。先程のマレーシアとは対極
にある国歌でした。

 全部で六つの国歌を演奏したわけですが、一番難しいのは、と聞かれたらアンバサ
タは『日本』と即答します。現在、広く演奏されている日本国歌は、近衛秀麿の編曲
によるものです。近衛さんに文句を付ける気は無いのですが、先ず、調性がハ長調
……と、云うことはよーく響くから音程に余程注意しないと音が濁る。それに最初の2
小節、レードーレーミーソーミーレー迄を“sul G”、即ち、一本の弦で演奏しなければ
ならない。これで尚、音程を正確にとるのはアマとしては至難の技。それにテンポが
遅いので誤魔化しが利かない。
e0106231_22434661.jpg

 日本でも敬愛された大指揮者、K・ベーム翁がヴィ―ン・フィルを率いて初来日し、
そのコンサートの冒頭で、日本とオーストリアの国家を演奏することになりました。
さて、その練習の最中、ベーム翁が指揮をし乍、日本の関係者を捕まえては頻り
に
「本当にこのテンポでいいのか。遅すぎるのではないか」
と繰り返し尋ねたそうです。
 
 国歌って難しい……。 

▲ by yufuin-brothers | 2007-04-05 22:45 | 音楽よもやま話

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