ハロウィーンの頃に遡った写真です。ムフタール通りにある本屋さんのウインドーに芭蕉と川端の”眠れる美女”と花札に関する絵本の絵本が飾ってありました。ハロウィーンのマレ地区。左：ゲイの虹の旗の横にハロウィーンの旗（？）が。真ん中：ブルドッグもマレではおしゃれ。秋も深まったヴォージュ広場。上左：久々にチーマリさんとかいやんがコンサートをしたバスティーユの教会の前を通ったら、コンサートがあるようでした。上真ん中：そのそばのカフェ・レストラン。上右：家のそばのアパート。家の前の道路に大きな鉢を置いて、かわいい林檎がなっていた。下左と右：グラスと、多分瓶を除いてみんなチョコレート。ポンピドゥーセンターの前で黒板をくるくる回して”これからスピード・ペインティング（確かそう言ったと思う・・・）をお目にかけます”というお兄さんがいたので見ていたら、ほんとに踊るようなフットワークで（多分ショー効果も狙って）ものすごい勢いで絵を描き始めた。初めは何描いているのかさっぱりわからず、何だか下手くそ？？と思っていたら、そのうち肖像画を逆さに描いているのがわかってきて感心。仕上がるのに5分ちょっとって感じだったかなあ。絵の具が高くつくんだよねって言っていました（勿論箱にコイン入れてきました）。