アルテジオ プロムナード コンサート スペシャル
2010年 09月 19日
先の大森潤子さんのコンサートに続く4日後の9月8日。毎月第2水曜日にアルテジオで行われる、小林道夫先生のプロムナードコンサート、先生のピアノの御伴に長男の富有樹がギターで出演させてもらいました。
小林先生はプロムナードコンサートでは普通チェンバロを弾かれるのですけど、一年のうち2回だけはピアノにも、拗ねないように登場させているそうです。
プログラムは
1.アンダンテと変奏 ニ長調 L.v.ベートーヴェン
2.協奏的大二重奏曲 イ長調 M.ジュリアーニ I.モシェレス共作
3.ある貴紳のための幻想曲 J.ロドリーゴ
アンコール 二つのロンドより第2番 M.ジュリアーニ
途中10分の休憩を挟んでたっぷり1時間半を越えるコンサートでした.
クラシックギターと呼ばれる楽器は音量が小さく、繊細で、どちらかというと古楽器に近い感じで、楽器の王様であるピアノが音量のバランスをとるのはきっと大変なのでしょうけれども、さすがは我らが小林道夫先生、この世のものとは思われない美しい音色と響きのコントロールを聞かせてくれました。富有樹も長い曲を良く頑張りました。また一つ成長させて頂いたという感じです.
大分からナガノお父さんも駆けつけて下さいました。お客様は50人以上いたでしょうか。
演奏後、マサクニ氏から何やらコメントを頂いている様子.
来年からはヨーロッパ留学を目指しているようです。応援してやって下さいませ. 松本でした。
小林先生はプロムナードコンサートでは普通チェンバロを弾かれるのですけど、一年のうち2回だけはピアノにも、拗ねないように登場させているそうです。
プログラムは
1.アンダンテと変奏 ニ長調 L.v.ベートーヴェン
2.協奏的大二重奏曲 イ長調 M.ジュリアーニ I.モシェレス共作
3.ある貴紳のための幻想曲 J.ロドリーゴ
アンコール 二つのロンドより第2番 M.ジュリアーニ
途中10分の休憩を挟んでたっぷり1時間半を越えるコンサートでした.
クラシックギターと呼ばれる楽器は音量が小さく、繊細で、どちらかというと古楽器に近い感じで、楽器の王様であるピアノが音量のバランスをとるのはきっと大変なのでしょうけれども、さすがは我らが小林道夫先生、この世のものとは思われない美しい音色と響きのコントロールを聞かせてくれました。富有樹も長い曲を良く頑張りました。また一つ成長させて頂いたという感じです.
大分からナガノお父さんも駆けつけて下さいました。お客様は50人以上いたでしょうか。
演奏後、マサクニ氏から何やらコメントを頂いている様子.
来年からはヨーロッパ留学を目指しているようです。応援してやって下さいませ. 松本でした。
# by yufuin-brothers | 2010-09-19 23:05 | 鳥越で竹を吹く