アンバサダーの帰郷日程報告
2008年 06月 22日
兄弟!
翻れば川熊さんに隙を衝かれ、仕方が無く湯布院へ行くのに腹を括ったのは、丁度三年前の今頃だったと思う。渡る世間に鬼はなし、米の飯とお天道様は何処へいっても付いて廻らい、と半ば開き直って進まぬ足を豊後へ向けて見たら、豈図らんや、米の飯よりも米(往々にして麦)の水、鬼ではなくお天道様の様な無二の兄弟姉妹が私を迎えて呉れた。
あれから三年が経とうとしている。あれほど躊躇した湯布院に、今では欣喜雀躍ほほいのほいと、頼まれなくても行きたくて仕方がない。そう謂えば塞翁も云ってたっけ
「福必ずしも福ならず。禍必ずしも禍ならず」
ぷいと居なくなった塞翁の馬は駿馬を連れて戻って来、アン馬サダーは今夏も仲間と共に湯布院へ戻るとか哉。呵呵。その面々を伺えば、私を虎穴に突き落として呉れた川熊さん、町田のミエコ様、無論、難波のクレイダーマンこと甲斐やん等々。塩浜の若旦那なぞは花嫁を連れての初入部とか。兄弟親類縁者、何卒宜しくお願いしますぞ。
そんなこんなでアンバサダーは以下の予定で帰郷の途に着きます。
往路7月23日 JAL1783便(羽田8;00発、大分9;35分着)
復路同月29日 JAL1794便(大分18;25発、羽田19;55分着)
今の処23日水曜日、所謂『前乗り』をするのは佃の大師匠御夫妻、ミエコ様、甲斐やん、そしてアンバサダー。24日の木曜日着は川熊さん、26日土曜日には塩浜亭御夫妻と云うのが目下略判明しています。
ゆふいん音楽祭新聞Vol2も発刊し、チラシも九州のみならず東京の巷でもちらほら出回る様になりました。いよいよ秋来る夏……後はお天道様のご機嫌を伺うのみ。
梅よりもそろそろ西瓜を勧め出し 翠柳軒
翻れば川熊さんに隙を衝かれ、仕方が無く湯布院へ行くのに腹を括ったのは、丁度三年前の今頃だったと思う。渡る世間に鬼はなし、米の飯とお天道様は何処へいっても付いて廻らい、と半ば開き直って進まぬ足を豊後へ向けて見たら、豈図らんや、米の飯よりも米(往々にして麦)の水、鬼ではなくお天道様の様な無二の兄弟姉妹が私を迎えて呉れた。
あれから三年が経とうとしている。あれほど躊躇した湯布院に、今では欣喜雀躍ほほいのほいと、頼まれなくても行きたくて仕方がない。そう謂えば塞翁も云ってたっけ
「福必ずしも福ならず。禍必ずしも禍ならず」
ぷいと居なくなった塞翁の馬は駿馬を連れて戻って来、アン馬サダーは今夏も仲間と共に湯布院へ戻るとか哉。呵呵。その面々を伺えば、私を虎穴に突き落として呉れた川熊さん、町田のミエコ様、無論、難波のクレイダーマンこと甲斐やん等々。塩浜の若旦那なぞは花嫁を連れての初入部とか。兄弟親類縁者、何卒宜しくお願いしますぞ。
そんなこんなでアンバサダーは以下の予定で帰郷の途に着きます。
往路7月23日 JAL1783便(羽田8;00発、大分9;35分着)
復路同月29日 JAL1794便(大分18;25発、羽田19;55分着)
今の処23日水曜日、所謂『前乗り』をするのは佃の大師匠御夫妻、ミエコ様、甲斐やん、そしてアンバサダー。24日の木曜日着は川熊さん、26日土曜日には塩浜亭御夫妻と云うのが目下略判明しています。
ゆふいん音楽祭新聞Vol2も発刊し、チラシも九州のみならず東京の巷でもちらほら出回る様になりました。いよいよ秋来る夏……後はお天道様のご機嫌を伺うのみ。
梅よりもそろそろ西瓜を勧め出し 翠柳軒
by yufuin-brothers | 2008-06-22 23:10 | ゆふいん談話室