ゆふいん音楽祭新聞第四号、発行しました!
2007年 07月 16日
兄弟!
人間って、やっぱり自然あいてには非力。飛行機も、新幹線も、況や在来線だって
その影響で遅れたり、止まったり。乗り物だけじゃない。看板がひっくり返ったり、外に
立てておいた幟が、あっという間に竿だけになってたり、傘がお猪口になったり、お客が
来なかったり……。もう散々な一日で、台風の吹き返しにふらふらしながら帰宅した次
第。
そんな中、東京のアンバサタはやっと、ゆふいん音楽祭新聞第四号を手にしました。
考えてみれば可笑しなもので、東京で作っている新聞を、ゆふいんの兄弟姉妹が先に
読んでいる。近くて遠いは……という訳でもないが、それだけ、編集長の月島堂主人も
アンバサタも忙しかったということなんだな。
いつも第一面だけでは面白くないので、今回は最終号なので最終頁を(笑)。
やくぺん先生が書いて下さった『クラシックの愉楽』も、その副題にある、―生の演奏
を聴くこと―という真の部分をズバリ突いた、読んでいて溜飲が下る様な文章で、ゆふ
いんのみならず、各演奏会場の玄関に掲げたい、とアンバサタは強く思ったのでした。
それに、ゴトウ千香子さんが書かれた、ゆふいんからのエッセイの美しいこと!「きっか
け」、「きっと運命だ」、「ドラマはもう始まっている」という内容に、自らを投射して深く共感
しました。流石は画家さん、文字の配置にもセンス溢れる文章ですなぁ。
私達に文字を通して多くを教えてくれたやくぺん先生、寄稿してくださったゆふいんの
皆さん、毎回、丁寧な曲目解説をしてくれた川熊の親分、なかんずく企画、構成、印刷
と全てを一手に引受けてくれた、月島堂御主人に心底からの御礼を申し上げます。有り
難う御座いました!!!
さて、音楽祭まで、あと一週間とちょっと。兄弟姉妹よ、今を楽しみましょうぞ!
人間って、やっぱり自然あいてには非力。飛行機も、新幹線も、況や在来線だって
その影響で遅れたり、止まったり。乗り物だけじゃない。看板がひっくり返ったり、外に
立てておいた幟が、あっという間に竿だけになってたり、傘がお猪口になったり、お客が
来なかったり……。もう散々な一日で、台風の吹き返しにふらふらしながら帰宅した次
第。
そんな中、東京のアンバサタはやっと、ゆふいん音楽祭新聞第四号を手にしました。
考えてみれば可笑しなもので、東京で作っている新聞を、ゆふいんの兄弟姉妹が先に
読んでいる。近くて遠いは……という訳でもないが、それだけ、編集長の月島堂主人も
アンバサタも忙しかったということなんだな。
いつも第一面だけでは面白くないので、今回は最終号なので最終頁を(笑)。
やくぺん先生が書いて下さった『クラシックの愉楽』も、その副題にある、―生の演奏
を聴くこと―という真の部分をズバリ突いた、読んでいて溜飲が下る様な文章で、ゆふ
いんのみならず、各演奏会場の玄関に掲げたい、とアンバサタは強く思ったのでした。
それに、ゴトウ千香子さんが書かれた、ゆふいんからのエッセイの美しいこと!「きっか
け」、「きっと運命だ」、「ドラマはもう始まっている」という内容に、自らを投射して深く共感
しました。流石は画家さん、文字の配置にもセンス溢れる文章ですなぁ。
私達に文字を通して多くを教えてくれたやくぺん先生、寄稿してくださったゆふいんの
皆さん、毎回、丁寧な曲目解説をしてくれた川熊の親分、なかんずく企画、構成、印刷
と全てを一手に引受けてくれた、月島堂御主人に心底からの御礼を申し上げます。有り
難う御座いました!!!
さて、音楽祭まで、あと一週間とちょっと。兄弟姉妹よ、今を楽しみましょうぞ!
by yufuin-brothers | 2007-07-16 00:51 | ゆふいん談話室