ゆふいんの風in東京ツアー(その肆)
2006年 12月 22日
兄弟!み、右手が痛い……。
キボードを打つ振動も出来れば避けたい。でも俺には強い味方がいるんだ。
『バンテリン・ゲル』
こいつは今の時期には必需品。でも、湿布臭いのが玉に傷。お蔭で副作用
として
『ディップス・デポラック』
みたいな恩恵も受けている。まぁ、風邪引かなさそうでエエじゃろ?(笑)。
さて、今日が『その四』となるんだけど、今日はその模様を書くのが六つかし
い。何故か。まぁ、みーんな酔っ払ったということも要因の一つだが、かなり
際どい……と云っても、いいですか、民放の深夜番組のような『際どさ』では
ないですよ。もっとレベルの高い、ある意味『知的ゲーム』の話しなんです。
本当は、伝えたい、共有したい。でもでも……。
さて、この醍醐味を知りたい兄弟はもう東京に来るしかない!そうですよね
やくぺん先生!?(笑)
水天宮でMIMIとマリちゃんと合流し、地下鉄にて一路、晴海のトリト
ン・アーツ・ネットワーク(略してTANと称す)へ。ずかずかとその事
務所へ闖入した『風』達は、先ず対応してくれたハム星女史と御挨拶&名
刺交換。そこにTAN職員のマロンマウス女史も加わり、暫し雑談。目下、
歳末恒例の『アドベント・セミナー』真っ最中で、鼠、じゃなかった猫の手も
借りたいという修羅場の中、マロンマウス女史がTANの牙城、第一
生命ホールのバックヤードを案内して呉れることになった(その内容
を詳しく知りたい兄弟は下記のTAN・HPhttp://www.triton-arts.net
/index.htmlにアクセスしてくれ!)。職柄的にMIMIの質問が案内役を襲
う。でもそこは流石、と頭を下げたくなる程、マロンマウス女史の応答は的
確だ。
いよいよ、舞台裏へ。そこにはこの企画を仕切る、TANの頼れるお姉さま、
尾末黒女史が忙しそうにしていた。矢張りその女史ともMIMIの質問が主で
会話が進む。尾末黒女史も過夏のゆふいん音楽祭でMIMIとは旧知の中
であるから、お互い専門的な会話でやったり、とったり。
アンバサタやオーチャワ、マリちゃんは、二人の会話を全て理解は出来ない
がその大変さや、現在何を目標にしてTAN職員は職務に従事しているかは
理解できた。また中々入れないホールの舞台裏を見学出来ただけでも充分
に堪能できたし、勉強になった。中でもMIMIは
「ホント、ここに来れただけでも東京に来た甲斐があったよぉ~」
という声にアンバサタは胸を撫で下ろした。
色々有り難う御座いました、と御礼をしてTANを後にする。
さて、このビルの裏手から抜け、いよいよお楽しみの宴会の準備に、
佃御所(やくぺん先生のオフィスであり、ゆふいん音楽祭東京
事務所という有り難い空間。また今夜の宴会会場でもある)へ向けて行進。
途中に月島の若旦那、S藤さんの自宅(ここは、ゆふいん応援
団、彼の有名な「ゆふいん=東京ブレーメン音楽隊」の本部で
もある。因みにアンバサタはこの隊の小間使でもあるのだ)付近に、ちょっ
と面白い居酒屋がある。その名も高し『居酒屋・けいた』!!
そう、東京にも俺達兄弟の兄貴がいるのだ!そこ看板をみんなで囲んでの
証拠写真がオーチャワのデジカメにある筈だ。見たい兄弟はオーチャワを
尋問しべし(笑)。
みんなで大笑いをして、その勢いで月島名物の『もんじゃストリー
ト』へ。ここは右を向いても、左を見てももんじゃ屋さん一色。その群れ
から匂う香ばしいさが、又もやオーチャワの胃袋を刺激し始めた。
「つか、堪らんな。おい、アンバサタ、もんじゃ食おう」
「食いたいが、やくぺん御夫妻との約束の時間が迫っているだよ」
「おお、そーか。お持ち帰りのもんじゃ焼きはないのか?なぁMIMI」
「オーチャワ君、あのねー(笑)」
「うふふふ」(注・1)これはマリちゃんの笑い声。
「なぁ、アンバサタ。この辺り俺が住んでたら、毎晩もんじゃ食うぞ」
「毎晩……。飽きるんじゃねーのかな?」
「大丈夫、俺は食う」
この間、ゆふいんに行った時、K兄が言っていたことを思い出した。
「オーチャワは、極限に達した時には必ず『大丈夫』という言
葉が出る」、と。こりゃいかん、何とかせねばと思っている処へ、
焼き鳥の匂い…。
「おお、焼き鳥を売ってるぞ。オーチャワ、買って行こうか」
「うん、そーしよ!!うへー美味そうなもんばっかりならんでるな。うーんと…
…。あ、あのでっかい肉の塊が食いたい!!すいませーん、それ3本下さい」
「ちょっと、オーチャワ君。そんなに買ってどうするのよぉ」
「後でみんなが食うだろ?じゃなかったら大丈夫、俺が食う!!」
「うふふふ」(注・2)これはマリちゃんの笑い声。
そんなこんなで、限界のオーチャワを介抱しながら、今宵の酒旗靡く佃御所
へ参内する『風』達でした。
おお、ブラザー&シスターよ、こんな時間だ。ワシャそろそろ寝るぞなもし。
知的刺激満載の『ゆふいんクリスマスin佃御所』の共有はまた明日に延ば
そう。またまた、明日もここで会おう!!
キボードを打つ振動も出来れば避けたい。でも俺には強い味方がいるんだ。
『バンテリン・ゲル』
こいつは今の時期には必需品。でも、湿布臭いのが玉に傷。お蔭で副作用
として
『ディップス・デポラック』
みたいな恩恵も受けている。まぁ、風邪引かなさそうでエエじゃろ?(笑)。
さて、今日が『その四』となるんだけど、今日はその模様を書くのが六つかし
い。何故か。まぁ、みーんな酔っ払ったということも要因の一つだが、かなり
際どい……と云っても、いいですか、民放の深夜番組のような『際どさ』では
ないですよ。もっとレベルの高い、ある意味『知的ゲーム』の話しなんです。
本当は、伝えたい、共有したい。でもでも……。
さて、この醍醐味を知りたい兄弟はもう東京に来るしかない!そうですよね
やくぺん先生!?(笑)
水天宮でMIMIとマリちゃんと合流し、地下鉄にて一路、晴海のトリト
ン・アーツ・ネットワーク(略してTANと称す)へ。ずかずかとその事
務所へ闖入した『風』達は、先ず対応してくれたハム星女史と御挨拶&名
刺交換。そこにTAN職員のマロンマウス女史も加わり、暫し雑談。目下、
歳末恒例の『アドベント・セミナー』真っ最中で、鼠、じゃなかった猫の手も
借りたいという修羅場の中、マロンマウス女史がTANの牙城、第一
生命ホールのバックヤードを案内して呉れることになった(その内容
を詳しく知りたい兄弟は下記のTAN・HPhttp://www.triton-arts.net
/index.htmlにアクセスしてくれ!)。職柄的にMIMIの質問が案内役を襲
う。でもそこは流石、と頭を下げたくなる程、マロンマウス女史の応答は的
確だ。
いよいよ、舞台裏へ。そこにはこの企画を仕切る、TANの頼れるお姉さま、
尾末黒女史が忙しそうにしていた。矢張りその女史ともMIMIの質問が主で
会話が進む。尾末黒女史も過夏のゆふいん音楽祭でMIMIとは旧知の中
であるから、お互い専門的な会話でやったり、とったり。
アンバサタやオーチャワ、マリちゃんは、二人の会話を全て理解は出来ない
がその大変さや、現在何を目標にしてTAN職員は職務に従事しているかは
理解できた。また中々入れないホールの舞台裏を見学出来ただけでも充分
に堪能できたし、勉強になった。中でもMIMIは
「ホント、ここに来れただけでも東京に来た甲斐があったよぉ~」
という声にアンバサタは胸を撫で下ろした。
色々有り難う御座いました、と御礼をしてTANを後にする。
さて、このビルの裏手から抜け、いよいよお楽しみの宴会の準備に、
佃御所(やくぺん先生のオフィスであり、ゆふいん音楽祭東京
事務所という有り難い空間。また今夜の宴会会場でもある)へ向けて行進。
途中に月島の若旦那、S藤さんの自宅(ここは、ゆふいん応援
団、彼の有名な「ゆふいん=東京ブレーメン音楽隊」の本部で
もある。因みにアンバサタはこの隊の小間使でもあるのだ)付近に、ちょっ
と面白い居酒屋がある。その名も高し『居酒屋・けいた』!!
そう、東京にも俺達兄弟の兄貴がいるのだ!そこ看板をみんなで囲んでの
証拠写真がオーチャワのデジカメにある筈だ。見たい兄弟はオーチャワを
尋問しべし(笑)。
みんなで大笑いをして、その勢いで月島名物の『もんじゃストリー
ト』へ。ここは右を向いても、左を見てももんじゃ屋さん一色。その群れ
から匂う香ばしいさが、又もやオーチャワの胃袋を刺激し始めた。
「つか、堪らんな。おい、アンバサタ、もんじゃ食おう」
「食いたいが、やくぺん御夫妻との約束の時間が迫っているだよ」
「おお、そーか。お持ち帰りのもんじゃ焼きはないのか?なぁMIMI」
「オーチャワ君、あのねー(笑)」
「うふふふ」(注・1)これはマリちゃんの笑い声。
「なぁ、アンバサタ。この辺り俺が住んでたら、毎晩もんじゃ食うぞ」
「毎晩……。飽きるんじゃねーのかな?」
「大丈夫、俺は食う」
この間、ゆふいんに行った時、K兄が言っていたことを思い出した。
「オーチャワは、極限に達した時には必ず『大丈夫』という言
葉が出る」、と。こりゃいかん、何とかせねばと思っている処へ、
焼き鳥の匂い…。
「おお、焼き鳥を売ってるぞ。オーチャワ、買って行こうか」
「うん、そーしよ!!うへー美味そうなもんばっかりならんでるな。うーんと…
…。あ、あのでっかい肉の塊が食いたい!!すいませーん、それ3本下さい」
「ちょっと、オーチャワ君。そんなに買ってどうするのよぉ」
「後でみんなが食うだろ?じゃなかったら大丈夫、俺が食う!!」
「うふふふ」(注・2)これはマリちゃんの笑い声。
そんなこんなで、限界のオーチャワを介抱しながら、今宵の酒旗靡く佃御所
へ参内する『風』達でした。
おお、ブラザー&シスターよ、こんな時間だ。ワシャそろそろ寝るぞなもし。
知的刺激満載の『ゆふいんクリスマスin佃御所』の共有はまた明日に延ば
そう。またまた、明日もここで会おう!!
by yufuin-brothers | 2006-12-22 04:22 | 東都探訪